こうかの雑記

こうかの雑記

昔の懐かしいこと、ubuntuのこと、その他いろいろ

闘病日記スタート

 昨日(5/20)の診察でドパコールの量が大幅増量(ドパコール配合錠L100 1日3回 1回1錠)になった。今までは様子見で(ドパコール配合錠L50 1日1回 1回1錠)だった。  この1ヵ月、ためしで投薬を止めていたが、医師はパーキンソン病が進んだのではないかといっていた。(いままでの投薬が効いているのかわからないというわたしの意見で1ヵ月停止)

 2年前の検査(血液検査、MRI検査、ダットシンチ検査、血圧検査、認知脳検査、安静心筋MIBG検査、治療薬で効果が出るかの検査。)ではダットシンチ検査がパーキンソン病を示しており、治療薬(ドパコール)で効果が出るかの検査では何の効果もなかった。それでパーキンソン病ではないと当初の医師は判断した。そのご担当医師が交代され今の医師となっている。  レストレスレッグス症候群の症状があったがビ・シフロール錠が効かなかったのでドパコール配合錠L50で様子見していた。

 今回の診察ではもう一度、安静心筋MIBG検査をしてみようとなった。  今の医師は非常に症状が軽いのでパーキンソンの初期段階にある可能性があると言っていた。それがいままで様子見が続いた理由。

 パーキンソン病と診断されるのも嫌だけれど、パーキンソン症候群のまま治療が進まないのも疲れる。 実際のところどうなるかわからない。

 昨日は昼食後、夕食後と薬を服用。夜の睡眠時は落ち着かない感覚はより強くなった気がする。この感覚が邪魔してじっとしてられなくて眠れないのだが、今回は起き上がって体を動かすことが少なくて結果としては眠った時間は増えたかも知れない。