新型コロナワクチン、接種は痛くなかった
1回目の新型コロナワクチン接種の予約日になりましたので、接種会場の病院で接種してきました。
病院では大勢のワクチン接種専任スタッフに案内されて、受付、問診、接種、待機とスムーズに運びました。接種を受ける人たちも予約時間帯に合わせて来られるので、さほど集中してないというのもスムーズに運んだ理由かと思います。
問診の部屋では簡単な質問だけで、次の部屋で接種となりました。 部屋に入ると医師がこちら向きに座って居られ、接種を受ける人用の椅子が対面ではなく90度横向きに置いてありました。そのせいもあり、わたしが注射器を目にすること無く、また針が刺されるところも見ること無く接種を終わりました。
筋肉注射って痛そうなイメージがありますよね。
刺された瞬間はチクッとはしますよ。でも思っていたほど痛くありませんでした。
これなら2回目も平気だなぁというのが感想です。
なのでワクチン接種を恐れている方は安心して下さい。
テレビニュース等で痛くないという声が聞かれますが、それは本当でした。
筋肉注射が痛くない理由は、知覚神経の多い皮膚に近い部分を最短で突っ切ることと筋肉には知覚神経が少ないことだそうです。
日本では馴染みがない筋肉注射ですが、皮下注射よりも抗体産生が良く、局所の副反応も小さいためワクチン投与に世界的に行われているのだそうです。
今回の病院での刺すところを見せないというのは「痛い」という思い込みによる緊張を避けるのに良かったと思いました。
なので接種会場で見せない配慮がない場合、怖い人は見ないようにすればすればよろしいかと思います。