こうかの雑記

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昔の懐かしいこと、ubuntuのこと、その他いろいろ

Typoraを使ってみた

 typoraをインストールしてからmarkdown記述を試してみたく最初はネット上で適当なMarkdown記法の記事を探して試していました。でもtyporaのヘルプの中に良いお手本を見つけました。

 "Quick Start"
 "Markdown For Typora"

 当然と言えば当然なのですが、Markdownで書かれていました。残念ながら英文です。でもMarkdown記法の勉強になりそうなので、練習をかねてGoogle翻訳を使って日本語版を作ってみました。

 とりあえず小さい方の"Quick Start"を作ってみましたが、意外と良い感触です。"Quick Start"に書かれていた情報に、typoraが使っているのはGitHub Flavored Markdownだとありました。Markdownにはいくつか方言があるらしいのですが、ひとつに的を絞ると迷うこと無く勉強できそうです。

 typoraを絶賛するサイトが多いように思います。入力しているしりからプレビューしていくので間違っていれば直ぐに気づけます。また既存のファイルのビュアーとしても使えます。typoraのサイトを詳細に見ていて、Beta版が1.0になるまでは無料とあったのが少し気になっています。有料版になったら他に乗り換えるつもりしてます。

 気になったので他のエディタも調べると先にインストールしたAtomでもプレビューできるとありました。Ctrl+Shift+Mとすると見えました。編集窓で変更を入れるとプレビューにもその場で反映されるので使えそう。他にもMarkdownを書くための追加の機能があるらしいので、typoraがもしダメになってもmarkdownを書くのは大丈夫みたいです。慣れるとプレビューの無い普通のエディタでも問題ないかも知れません。

 まずはmarkdown記法を覚えなくては。とりあえず"Markdown For Typora"の日本語版作ってみようと思います。