こうかの雑記

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昔の懐かしいこと、ubuntuのこと、その他いろいろ

geditのカーソルが消える事がある

 ubuntuに標準で付いてくるテキストエディタ「gedit」は軽量で使い良いので、利用している人は多いと思います。私もブログの下書きや簡単な文章の作成に利用してます。
 ところが困ったことが発生することがあります。

 現在の入力位置を示すカーソル(キャレットとも言います)が消えることが有るのです。カーソルが消えた状態になると、今どこに文字が入力されるのかさっぱりわからなくなります。見えないので矢印キーでの移動も出来なくなります。

 いつの間にかこの状態になっているので長い間、原因がわからず困っていました。ある時、偶然に突き止めました。

 ファクションキーのF7キーが押された時に発生していました。このキーは日本語入力時のカナへの変換に使いますが、それは正常に機能しています。

 日本語入力でない時にF7キーを押すとカーソルが消えてしまいます。
 その状態はF7キーで解除出来ます。

 プログラミング中のように半角文字入力が中心の使い方では、あまり起きていないと思います。多分、日本語主体の文を作っていて半角文字を混ぜているときに入力モードの切り替えを忘れている時に起きるのではないかと思います。

  でも使いよいので、これからもブログの下書きに注意しながら使うつもりです。