Ubuntu18.04にテキストエディタAtomを入れてみた
テキストエディタのAtomをUbuntuにインストールしてみました。
メモやブログの下書きなどにUbuntu標準のgeditを気軽に使っています。本格的なプログラム開発には別のエディッタでデバッグまでできるものを使っています。
今回は単なる興味本位でAtomをためしてみました。
インストール
「ubuntuソフトウェア」に収録されているAtomは1.41.0ですが日本語化出来ない版なのだそうです。そこで直接githubからダウンロードしました。
次のダウンロード元
github.comを訪れて、atom-amd64.debを選びます。
ubuntuの場合、atom-amd64.debを選んでクリックすると『次の画面で「プログラムで開く」ソフトウェアのインストール(既定)』を選択してOKをクリックします。
これだけでダウンロードとインストールがなされます。いつもの事ながらとても簡単。この時インストールに使われるのは「ubuntuソフトウェア」です。
日本語化
atomを起動させて画面右側にあるWelcome GuideタブのInstall a Packageを選択しOpen Installerをクリックします。
図2
画面が換わってInstall Packagesの列が表示されるので「Search packages」のところ(下図の赤枠のところ)に
「japanese-menu」と入力します。
図3
その下に候補のパッケージが表示されるのでJapanease-menuを選んで「Install」をクリックします。
以上でメニューが日本語化されました。
気になること
Atomを起動して暫くの間(数十秒)、PCのファンが音を出し始めます。CPUに負荷が掛かっている? 温度で示すと25℃程度が普通なのに75℃位まで一気に上がります。暫くすると落ち着くので良いけれど、夏場はどうなんでしょう。少し気に成ります。
ネットで見ていると使っているうちに重くなるという意見があるのも気になります。
少し私の期待とは違っていました。もっと軽いのを期待していました。