警察署で運転免許の更新手続きしてきた
運転免許更新のお知らせはがきが届いたので朝から手続きに行ってきました。 今までは一日で済ませるられる運転免許センターまで行っていたのですが、今回は最寄りの警察署で手続きすることにしました。その理由は次の通り。
- 退職して時間的に自由であることと、
- 新型コロナウイルスのこともあり大勢の集まる所に行きたくないこと
- 視力検査に余裕がもてないこと
一番気にしていたのは3番目の視力検査です。今回の免許更新検査では視力に自信がないのですよね。メガネ補正で受かれば良いかと思っていました。
運転免許センターだと大勢の人で混雑し、自分も検査官も気持ちに余裕が無くなるかも知れません。モタモタしていると検査官や後続の人がイライラされるかも知れませんし。
さて警察署では、予想通り手続きに来る人は少なかったので待ち時間なしでした。(地方だということもありますが)
視力検査は機械を覗き込む方法で、メガネを掛けたまま測定するものと思っていたら、メガネを外すように言われました。裸眼だとまったく自信ないので焦りました。
機械の中に表示されるCのマーク(ランドルト環)を見て空いている方向を答えるのですが、何度か間違ってモタモタしていたので、「これは難しいかも。この後、メガネを掛けて追加の検査するのか…」と思っていたら、なんと結果はOKとのこと。メガネ条件も無しです。ちょっと予想外の展開。
普段の生活でメガネなしでは不自由しているので、この結果は信じられませんでした。
免許証の写真を撮る際も「メガネ条件無しですのでメガネ外さなくてよいですよ」と言われましたが、「メガネを掛けた顔が普段の顔なので…」と掛けたまま撮って貰いました。
視力については心配し過ぎだったのかも知れませんが、実際にメガネなしで運転はしたくありません。
視力に自信の無い方に警察署での手続きがお薦めです。混雑していないので担当の方も余裕で対応してくれますし思いの外、優しいですから。
後はもう一度、同じ警察署に出向いて講習を受ける日時を予約して一回目は終わりました。