こうかの雑記

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昔の懐かしいこと、ubuntuのこと、その他いろいろ

滝(Cascada)/鐘つき鳥 (Pajaro Campana)

 今回紹介する曲は、聞いたことが有る人は少ないのではないかと思います。私もそんなに聞く機会があった訳ではありません。
 多分、四十数年前になると思いますがラジオで聞いたのが初めてで、数回程度ラジオで聞いただけでした。民族音楽を紹介する番組でしたので、土臭い音楽が多くリスナーは少ないのではないかと当時も思っていました。

 楽器はアルパというパラグアイの民族楽器であるハープです。
 ハープというのが珍しく感じたのだと思いますが、メモっていた訳でもないのに曲名をうろ憶えていました。ネットで見つけられないかもと思っていたのですが難なく見つけられました。当然ながらパラグアイでは有名な曲のようです。
 多分、私が聞いた頃は日本で演奏する人はいなかったと思いますが、今は結構おられるようです。パラグアイでは男性のアルパ奏者が多く、力強い演奏がされるそうですが、何故か日本では女性の奏者が多いそうです。

 Youtubeのおかげで久しぶりに聞けました。

 

滝(Cascada

 パラグアイには大きな滝、イグアスの滝があります。それを讃えた曲かどうかは分かりませんが、多分そうではないかと思います。

www.youtube.comhttps://www.youtube.com/watch?v=SK9tRKAxFCc

 

鐘つき鳥 (Pajaro Campana)

「鐘つき鳥」したの鳴き声をアルパで描写した軽快な曲。

www.youtube.comhttps://www.youtube.com/watch?v=945gey2UVQo